小林裕児展 「愛あるところ」
2024.12/7(土) ー1/19(日)
11時ー17時 休廊：祝日除く 月曜日、1/14(火) ※年末年始のお休み12/25(水)−1/4(土)
※1月11日（土）はイベントのため、一般の入場はできません。
油彩画、テンペラ・ドローイング・オブジェ
小林裕児が描く絵画には、風景の中によく人物や動物が登場します。その風景は住み慣れた土地の景色からインスピレーションした架空の世界へと広がってゆく。時間（時）を経てそれぞれは、小林裕児と交信しながら、その愛に包まれ、小林裕児の世界の中で表現される。新作、小品も併せて、約40点展示致します。また、2025年の干支「巳」をテーマにしたオリジナルなドローイングも限定14点、展示販売します。
※小林裕児展イベント「歌とアコーディオン演奏＋トーク」はこちらで チェック。→
小林裕児 Profile
1974年 東京藝術大学大学院修了
1994年 HOPPER HOUSE（アメリカ）個展
1996年 第39回安井賞受賞
2007年 2012、2015、2017、2019年北京ビエンナーレ
2014年 ポーランド国立Lodz美術大学個展
2015年 ピョンチャンビエンナーレ、多摩美術大学教授退任展
2017年 蔵と現代美術展 (株)ヤマトギャラリーホール個展
2019年 渋川市美術館個展
1999年からはライブペインティングを中心に様々な音楽家、
舞踏家、演劇人とのコラボレーションを展開中
一般社団法人春陽会会員、日本美術家連盟委員
今回の展示作品をご紹介いたします。気軽にお問い合わせください。
TEL 045-852-8855 お問い合わせフォームはこちら
展覧会の様子
出会い 53cm×86cm パネル／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
空へ 112cm×145.5cm パネル／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
夜行 130.3cm×97.5cm パネル／古藍布／アクリリック
来駕西風 72.7cm×91cm パネル／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
火山鳥 60.6cm×72.7cm パネル／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
対話遊戯 33.5cm×33.5cm パネル／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
茜色の空から 55cm×45.5cm パネル／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
アオバズクの頃 41cm×31.8cm パネル／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
渡り…月夜に 18cm×14cm パネル／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
雲を抱く 34cm×24.5cm パネル／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
通過する記憶 53×55×5cm ドゴン族食物倉庫の扉／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
小さなその世界 42.5cm×35cm 磁器工房白象九谷焼、パネル／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
守神のいる 19.5cm×20.0cm 磁器工房白象九谷焼、パネル／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
青い大きな卵 32cm×19.5cm×4cm 磁器工房白象九谷焼、パネル／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
×カケスの仮面 36cm×3cm ヨルバ族の占いボード／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
浅き鏡の海に 26cm×25cm 磁器工房白象九谷焼、パネル／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
馬上の人 32.5cm 3cm 磁器工房白象九谷焼、パネル／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
梟といる 45.5cm×45.5cm 磁器工房白象九谷焼、パネル／アルキド樹脂によるテンペラ、油彩
過去の展覧会
小林裕児展 「森と遊ぶ」
油彩画/テンペラ・ドローイング・オブジェ
2022.12/14(水) ー1/22(日)
11時ー17時 休廊：祝日除く 月曜日、1/10(火) ※年末年始のお休み12/26(月)−1/4(水)
小林裕児の森と動物
油彩画/テンペラ・ドローイング・オブジェ
2020.12月12日(土)－2021.1月24日(日)
小林裕児と森
2018.12月8日(土)－2019.1月20日(日)
手打ちそば、懐石料理、炭焼きステーキ、しゃぶしゃぶを中心とした日本料理のお食事処「九つ井」へようこそ。
